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このところ、台湾のロケ地捜索に明け暮れていた住職であったが、勢い余って小拳王にまで手を出してしもうた。
メン・フェイ城主を世に送り出した本作は、前半はタイで撮影されており、似た様な建築物だらけで大苦労はしたものの、何だかんだで殆ど場所は特定出来た。
(やっぱりカナで書くと萌えてしまう住職、うひょ~~~っ♪)
台湾へ帰ってからのシーンは香港の撮影所である。
…えっ、香港の撮影所ってどこ???
タレコミぷり~ず♪
さてさて、世界市場を睨み、タイのスターを後半の主役とした本作であるが、前半はタイの観光案内仕立てとなっており、清く正しく、爽やかなニュースターと共にほのぼのと話は進んで行くのである。
しかし、舞台が台湾に移った途端、一気に血生臭い展開を見せるのだ。
それは他でも無い、美少年の流血大好き監督張徹の計画的犯行!
ショウブラとの契約があった為、ノークレジットではあるが、思い切り関与していたのだ。
(並んだ椅子を順に移りながら反撃する孟飛城主。吉本新喜劇であれば「コーヒーチョーだ~い♪」のボケが欠かせない様式美の基本構図である。)※血みどろ過ぎるので彩度を落としたが、本来は真っ赤っかであるぞよ
本作が城主のデビュー作であるという情報は、僅かな日本の資料からも得ていた住職であるが、実際に見たのは90年代の終わり、英語版であった。
あらゆる意味で想像に反したその内容に、あろう事かこの孟飛城での扱いは非常に軽いものとなっていた。
住職がこの作品の持つ意味に気付いたのは、つい一昨日である…(そんなに最近かい!)
遅くはなったが、better late than never の精神で画像と共に仕切り直したので、是非、御覧頂ければと思う。
仕切り直しと共に、城主以外の画像も消えてしもうたがのぉ~~~スマンスマン!
音楽が何故か爽やかな Nevada Smith のテーマ、有名な西部劇であるが、住職は本編は見たこと無いかも知れない。
確認の為に聴いてみれば、もう小拳王が擦り込まれいてて胸が熱くなってしまったぢゃないのどーしてくれる!(爆)
では張り切ってどうぞ、小拳王さんです!!!!!