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さて、日々、ロケ地が続々発見される中、中影文化城のマッピングも進み、中で1~2週間、売り子でもやっているかの如く位置関係が把握出来て来たので、少林寺マスターこと方世玉大破梅花樁の気になるロケーションを調べてみた。
まさかの台湾、しかも訪れた場所で撮影されていたという事実に狂喜乱舞するも、写真に残っている場所はなかなか登場しない。
その日は後に香港、大陸でも空前のヒットとなった「包青天」の撮影中で、多くの作品に於いて重要な舞台となっている建物に入れていない為に写真が存在しない上、どうも頻繁に登場する建物は全て素通りしている気がしていた住職なのだが、どこか映っていないだろうか、としつこくチェックしていたところ、気付いていなかっただけで、幾つかモロなポイントなども発見出来て喜んでいたのであるが、更に欲望は欲望を呼び…
畏れ多くも、倉田保昭に半殺しにされた孟飛城主が運び込まれる龍君兒の家を突き止めようと、ワンショットで撮られた部分を追ってみた。
丸い北門の前にあるザル屋さんを曲がり…
割とすぐに右の家に… ってそこ、最初の鳥居のとこから逆に回って来たらスグやがな!
いや、ちょっと待ってその門構えは…
チャラリピョ~~~ン♪
つい2日程前にマッピング完了した所では…?!
他の写真などからも、ここで間違い無いと思われるので、違って見える所があるのは、角度的なものか、後から変更が加えられたのではないかと思う。
まさか、孟飛さまが十年以上も前に瀕死で担ぎ込まれた家の前でこんな事をしていたとは…
何たるボートク!!!!!
ちなみにこの向いには洪文定與胡亞彪でギャングの女ボスに目を付けられた若者の家がある。
劉家榮が冒頭に大暴れするのも、孟飛さまが譚道良の魚屋の手伝いをしているのもこの辺り、個々の家の佇まいは地味ながら、なかなか重要な通りだったのである。
そんな事とはツユ知らず…
ジューサツ刑モノですな… ポクポクポクポク。
中影文化城の写真 by リチャード桑原♀
(※「リチャード桑原」とは前回の写真に一緒に写っている住職の友人で、リチャード・ギアが吉本新喜劇の桑原和男に似ているという話から「リチャード桑原」と名乗っていた、れっきとした日本女性である。)