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方世玉武打星、孟飛的粉絲網站留言簿。少林寺マスターでお馴染み、メン・フェイ(孟飛/リー・フォアマン)の人類最古のサイト、孟飛城の情報タレコミ、更新記録。
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え~~~全てが途中で申し訳無いのであるが、ちゃんと出来るまで何ヶ月掛かるやら判らないので、ここらでご報告しておくかの。

2000年代前半の人気番組台灣奇案の公式チャンネルが5月にオープンしているのをめっけたのであるが、これが1~3回ごとで話が完結する単元劇なもので、ページがパンパンになってしまい、テレビページを3つに分けたのじゃ(孟飛さまはかなりの回に出ていらっしゃるものでのー)。

それに伴い、fb友の台湾在住のファンの許さんと孟飛さま御本人による追加情報をテレビ作品リストにも反映したのじゃが、詳細情報の補足がまだまだ追い付かないのだ。
3ページとも、作品は増えておるぞよ~


地道な更新は常にしておるのじゃが、結構溜まってしもうた。
はて、どれからお知らせしたものか…

まずは幻の出乎意料レビュー追加情報。
午馬, 石天, 丁珮の3人による現代コメディにゲストとしてクレジットされているのだが、何と電影フリークスの醒龍さんにおタレコミを頂き、映像を拝む事が出来たのである!
あまりクリアな画質でもなく、キャプ出来るシーンが少ないのだが、孟飛さまはとびきりcute、ハートがみっちゅでございます~~~❤❤❤
いや~ふんわりロンゲ、良いですな。
方世玉オサゲに匹敵する可愛らしさ。
何で他もコレじゃないんかぃな、、、、、
住職は中身は硬派、一見細身で美少女と言いたくなる美少年、というギャップが好きじゃのぅ~~~逆はダメじゃがwww

当時の事情はレビューを御覧頂くとして、アクション復帰前に出演した文芸作品という事であったが、孟飛さま御自身はアクションシーンありという、嬉しい誤算のオマケ付きであった。

こうして見てみると、香港はロケ地に想いを馳せつつも、知らずにあちこち行っていたのだな。
何十回と訪れている所もあるぞ。
写真は無いがのぉ~~~♪
(後日、御紹介したいと思うが、別に要らない所のはあるのだ)

ファイルは中国に上がっていたという事なのじゃが、探してもめっけられない方は、fbか何かで合い言葉バビョ~~~ン!を送信してたもれ。
(忘れとるかも知れないので、普通にお書き頂いても宜しいのじゃがの)
たまたま、前回によく似たクレジットの表記に関するネタを見付けたので、続けて投稿する事にした。知る人ぞ知る、しかし普通は知らない(知らなくても良い)IFDの作品、忍俠傳說 Ninja Mythシリーズであるが、孟飛さま御出演の2作が出揃った所で、ロケ地刑事をしておったのである。

下のキャプ画は1作目の彎刀根のオープニングである。
American Commando Ninjaという英題でビデオ化されていた様だが、アメリカ人もアメリカも出て来ない。悪のボスは、とてもそうは見えないがロシア人という設定らしいし…
出て来るのは日本から来た忍者の孟飛さま、DAVIDと台湾の道士LARRYで、この2人が主役… ちゅーか、まともな役者はこの2人だけである。

彎刀根 American Commando Ninja OPcredit

Man Fei
Patrick L’Argent
in
American Commando Ninja

2作目の彎刀迷(Born a Ninja)に於いてもやはり

彎刀迷(Born a Ninja) OPcredit

Man Fei
Patrick L’Argent
in
Born a Ninja
…となっている。
Man Fei は判った、体験済みだし、初めてのこっちゃ無い。
Meng Fei孟飛城主に違いない。
もう1人の主役、Patrick L’Argent は中国系の名前ではないだろう。

加えて、車の向きを見ると香港ではないし、東南アジアで撮ったのかと思っておったのよ。
しかしながら、2作目に出て来る亭に書かれた文字から台湾と判明、他の場所も、閉鎖されている所が多く苦心したが、全て台湾だったのだ。

黃文豪 Howie Huang Wen Hao in Ninja Myth
終始、短パンで走り回っている LARRY CHAN(役名)

又、ブツが隠されている設定の金瓜石は、日本統治時代に金を採掘していたという歴史もあり、知れば知る程に興味の湧く所で、近年、大々的な改築が行われて観光地化し、映画に登場する姿からはかなり変わってしまっているという事情も、多分にノスタルジーをそそるのだ。

確認の為に何度も映像を見る内、コマッタ作品ながらも愛着が湧いてしまった住職、相方 LARRY も見慣れた頃、いきなり激しい既視感に襲われたのであった!

金瓜石の他に新店の閉鎖された遊園地や既に営業停止しているシャングリラホテルなども登場する為、それらの乏しい資料を調べていた所、同じく新店靈山神箭が撮影されていたという情報を得たのであった。
そのシーンには登場していなかったのであるが、ハタとフラッシュバックしたのよ、この顔が…!

黃文豪 Howie Huang Wen Hao in 靈山神箭

おんなじやがなっ!!!!!

腹違いの姉と知らず潘迎紫演じる白羽霜に思いを寄せる青年、夜になると石人間になってしまう石生ではないかいなっ!

いやいやいやいや、その人は黃文豪つって台湾人だし。
東南アジア人ではないぞよ。
口を見ると明らかに中国語を喋っているし、おかしいなとは思っていたのだ。
英名は Howie Huang というらしい。

…えっ、じゃあ、孟飛さまと並んでいた「パトリック」とは誰の事???
まさか、悪役の素人のおっちゃんとか?????
もう1回言うが、まともな役者は孟飛さまとこの黃文豪さんの2人だけだぞよ。

何の冗談でしょう、どひゃひゃひゃひゃ!
そりゃ調べても出て来る筈無いわな、素人だもの!

じゃあ、LARRYはどれよ???
って事で、共演者を見てみると…

孟飛さまは車の中、右に立っている短パン男がLARRY
黃文豪 Howie Huang Wen Hao in Ninja Myth

どれじゃいっ!!!!!

判らんがなっ!
また勝手に英名を作っちまったのか???
名字からすれば Wong かとは思うが、全体の音からすれば Howard Wang の方がまだ近い。

黃文豪は台湾のテレビでは主役クラスで活躍している有名な俳優だが、ファンサイトにもこの作品は挙がっていない。そりゃ判らんわな。
少林五祖のマンフェイ状態だもの…

勿論、孟飛さまのファンもあんまり知らない。
何故なら、同じく検索で出て来ないからだ。
住職は出演を知っていたので、作品名で探し出したのだ。

出回っている英語版では主役の2人は英名だが、撮影時は中国語で喋っており、名前も英語では言っていない。
自己紹介の時、LARRYは3文字の漢字の名を言っている様だ。そして、孟飛さまの口はDAVID(大偉)ではなく YOSHIDA と動いている気がする。
孟飛の孟は孟子の孟。
漢字を知った時は、何と神々しい名だと思ったものだ。
そんな天の上のお方の役名が吉田
………
あぁっ、吉田さん❤(違うかも知れんがの。)

ちなみに黃文豪さんは今でもお元気に活躍中で、短パン姿も健在の模様である。
少林五祖 続・少林寺列伝の「特典」キャスト情報である。
実は、コレが一番書かねばならんと思った。
字幕に関しては、少し前の投稿2つを御覧頂きたい。

誤訳はまぁ、「頑張ったのよ~~でも語学力が無かっただけ!」と言い訳する事は出来るわいな。日本語が壊れているのも「アホですねん」と言えば済むわいな。
しかし、これは何と言い逃れる?????

少林五祖(続・少林寺列伝)マン・フェイ 間違いプロフィール1

字幕同様、よく判らないものをテキトーに繋ぐという手口。
意味不明なのは資料のせいではない。
合っているのは日本上陸時の日本名リー・フォアマンだけなので、資料は存在しなかったのかも知れない。
最新のものもカバーの5人が間違っているし、もう元も何も知らずに金の為だけにリリースしているのだろう、日本語版以外の資料も間違っていた可能性が高い。
だが…

まともな翻訳家って、たとえ本文がそうなっていても、おかしいなと思ったら調べて報告するものなのだ。これは、明らかにオカシイと気付いてお茶を濁しているではないか。
これが出た頃、既にインターネットなるものは会社レベルでは普及していた筈。

まだ中文サイトは殆ど無かったが、孟飛Meng Feiリー・フォアマン、どれで調べてもすぐに判った筈メン・フェイであると!!!!!
何故なら、人類最古の孟飛ファンサイトであるここ、孟飛城は既に存在していたからだ。
大容量時代へと移りつつあったその頃、孟飛城は電話回線でも見られる軽さに調整してあった。
何の苦も無く、正しい情報が得られた筈なのだ。
名前のミスなど、プロは死んでも犯してはならない。
日本名の間違いは、海外版のせいには出来ないぞ。

知らないのならばリー・フォアマン(孟飛)/Meng Feiとすれば良かったものを、何故勝手に音まで変えマン・フェイとした?????
お陰で孟飛さまを無名だと思っている人続出だぞオイ。
少林寺マスター主演時とはイメージが随分違うから、認識出来ていない人もいると思うぞ。

確かに、広東語ではマーン・フェイと発音するし、英語でそれに近い綴りで表記されている事もある。しかし、マン・フェイとして日本で紹介された事など一度も無いのだ。メン・フェイで既に名が通っているのだぞ。

映画デビューが小拳王 The King Boxerである事は、情報の乏しい時代の映画本にも書かれている。
名前の「メン・フェイ」「孟飛」「リー・フォアマン」という3種類の表記と「小拳王」デビューの事実は、コアな情報でも何でも無いのだ。
ここに書かれている「キングボクサー大逆転」は、よりによって孟飛城が紛らわしいからとずっと注意を促している、羅烈のキングボクサーではないか!
しかも2頁目…

少林五祖(続・少林寺列伝)マン・フェイ 間違いプロフィール1

おいおいおいおい、前頁で意気揚々と挙げていた作品は一体どこへ行ったんだ???
まさか「小拳王」が「キングボクサー」だと思ってはおらんだろうな。未公開作品だとしたら、何故「大逆転」なんて邦題があるのだ?
勿論、問題の根本が無知と語学力不足だけでは無いが故に、こういうフザけたミスもやらかしてくれている。
フー・シェンのプロフィールでは…

少林五祖(続・少林寺列伝)フーシェン間違い役名

まさか、日本版作成時映画のタイトルが秘密だったのではあるまいな。
これは続・少林寺列伝の特典ではないのか?????
「マー・チャオシン」を演じた俳優として紹介しておきながらシャアシャアと「続・少林寺列伝」で方世玉とは、頭の中にどんなカニミソが入っているのだ?????
方世玉を演じたのは「続」の付かない「少林寺列伝」こと少林寺だが、そんなもん知らなくてもこれはあり得ないと判るやろ。

しかし…
孟飛城主と張徹との関わりがデビュー作からであった事実は知らなくても仕方が無いが、知りもしない作品で「チャン・チェ監督に見い出され」と想像で書くとは、全く大した度胸だ。
ちなみに孟飛さまは「ショウブラを離れ」どころか、ショウブラにいた事など無く、むしろ脱・ショウブラの切り札としてデビューしたと言っても良い位だwww

1から10までデキの悪い小学生の様な仕事しかしていないキング版だが、一言でまとめさせて頂くなら、「香港映画に必要なのはそのボンクラじゃねぇ!」

かような珍妙なるモノを世に出してしまったら、私が責任者ならば部下もろとも切腹する。
もしくは、頭を地面に擦り付け謝罪しながら修正版を配るね。
既に名の通った人の別名を勝手に作ってしまい、情報を攪乱した上に御本人にも不利益を与えたのだから。

尚、このページはマン・フェイ情報を信じてしまった人の為に作ったものである。
如何にNETと言えど、マン・フェイで調べたって出て来ないからな… そう呼ばれた事ナイんだから。間違いであって、断じて別名などではないのだ。
調べなかったのだから孟飛城には微塵も責任は無い訳だが、遅きに失した事は悔やまれる。
まともなプロフィール及びコアな情報は白扇伝説を御覧アレ♪(最新のドキュメンタリー内容を踏まえ更新済)

念の為に指摘しておくが、出演作(主演作)中の少林寺マスター方世玉大破梅花樁は同一作品じゃからの、ポクポクポクポク…
ロケ地刑事こと住職は張り込み中にとんでもない物を見付けてしまった!

雪亮的一刀 Diamond Fightに於いて、沈没船の引き上げ事業の権利を王道演ずるカタカが取り戻そうとしていた相手、ヒロシの正体は何と!(字幕では「サロシ」)

雪亮的一刀「さろし」1

これはスクープだ…
この人物が香港映画に出ていたなんて!!!!!(爆)
誰も気付いていないのではないだろうか???
案外、知っててスルーしてるか…
少なくとも日本人は知るまい。
(住職も字幕に気を取られていたのか、レビュー時に全く気付かんかった)

雪亮的一刀「さろし」2

何でもいいから日本人の写真という事だったのだろうが…
こんなもん使って大丈夫なのか???w
陳恵敏どころのヤバさじゃねーぞ…
(まぁ、普通の実業家という設定ではあるが)
検索に掛からない様、今回はテキストでの名前表記は控えさせて頂きたい孟飛城でござる、ポクポクポクポク…

お気付きかも知れないが、孟飛城は字幕付きの画像を採用しない。
意図した場合を除き、使いたい部分に字幕が入っている場合は、手間暇掛けて消すのだ。
黒枠や縦横比なども、処理してから表に出す。
DVDや動画からの画像取り込みや記事の投稿などが簡単に出来る様になり、レビュー系のブログが急増した近年に於いても、ここまで徹底している所は他に無いであろう。
…が、今回に限っては、消してしまうと、丸で城がS会長のチラシを勝手に使っている様に見えるに違いないので残しておくwww

さて、ついでと言っちゃ何だが、忍者2部作が揃ったので、2作目を追加すると共に、1作目も大幅に加筆修正した。Born a Ninja
完全に台詞が聞き取れる人でも、1回観ただけではは???…となる所があると思われるので、参考にして頂ければと思う。

最近、ダメ作品ほどレビューが長くなる傾向にある気がするが、そうすれば城主の出演部分以外は二度と見なくて済むという計算がありや無しや…
しかし、ここまでやっていると愛着が湧いて来ると言うもので、主役以外の素人の芝居や無意味に長いシーンをスッ飛ばせば、孟飛さまは案外良いのだから始末が悪い。
日本軍が台湾の金鉱で細菌実験をしていたという設定は強引だが、過去は水に流し、力を合わせ人類共通の悪と闘う、しかもその悪が1人がロシア人、1人は日本人を装った地元のオヤジという設定はむしろ親日的ではないか。
孟飛城主の扱いも、判っていない部分を除けば悪くない。
…おやおや困ったな、トンデモ作品に分類していた筈なのに、蓋を開けてみれば結構高評価じゃねーか!(爆)

実はドラマページの最後に大陸の最新3作を追加したのだが、こっちはほんとにどーでもいいので、リンクはおいとくwww
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